暮らしの知恵
 

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ローリングストックで食料備蓄

2017年11月30日  (Tanbakko)
「天災は忘れた頃にやってくる」。寺田寅彦の有名な言葉です。いつ襲ってくるかわからない地震や洪水、大雪などの大規模災害への備えとして日頃から家庭での食料品の備蓄に取り組むことがいざという時に役に立ちます。
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(農林水産省の動画「考えていますか、災害時の食料のこと~いつもの食品で無理なく家庭備蓄~」より)
大規模災害の場合、物流の混乱で食料の入手が困難になることが予想されるため、「最低でも3日分、できれば1週間分」を用意しておくと安心です。
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また、ライフラインの被害が予想されるため、熱源としてカセットコンロ・カセットボンベを準備しておくことが大切です。

では、何をどのくらい備蓄しておけばいいのでしょうか。農林水産省の「緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド」によると、1週間分・大人2人の場合で下記のようになります。
bitiku 04(農林水産省「緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド」より)
必需品として「水」を42リットル、「カセットコンロ」を12本用意しておきます。そして主食、主菜、副菜・その他については、各家庭の日ごろの生活にもとづき、チェックリストを作って確認するといいでしょう。
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(農林水産省の動画「考えていますか、災害時の食料のこと~いつもの食品で無理なく家庭備蓄~」より)
●チェックリストのサンプル
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(農林水産省の「緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド」より)
そして、普段の食料品を少し多めにまとめて購入し、チェックリストに基づき、賞味期限を考慮しながら先に買ったものから消費していき、消費した分を定期的に補充していくという「ローリングストック法」を活用していくことがポイントとなります。
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●参考になるサイト
農林水産省の「緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド」には、「備蓄食料品リスト」、「主な備蓄食料品の特徴」、「備蓄食料品を使った1週間分の献立例」、「チェックリスト(エクセル表)」など、有益な資料が掲載されています。
下記のURLでご覧いただけますので、是非とも参考にしてください。
    http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/gaido-kinkyu.html
 ※なお、引用した農林水産省画像のURLは下記のとおりです。
  「考えていますか、災害時の食料のこと~いつもの食品で無理なく家庭備蓄~」
        https://www.youtube.com/watch?v=5V5h-SPRcns&feature=youtu.be
  「緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド」
    http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/pdf/gaido_160511_1.pdf