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目からうろこの 防災新知識

  2011/12/1
 

bousai

茅ヶ崎商工会議所女性会主催の公開セミナー「東日本大震災に学ぶ目からうろこの防災新知識」が11月14日に茅ヶ崎商工会議所で開催されました。講師は防災アドバイサーの山村武彦氏です。

 

実線的防災・危機 管理対策の第一人者の山村武彦氏の講演は、東日本大震災を教訓とした防災知識を分かりやすく話されて、120名の受講者も大震災の後だけに自分自身・家族、又地域で地 震・津波にどう対処したらよいのか一番関心があるところで、大変参考になったと思います。山村講師は日本国内のみならず、世界各地で発生 した津波・地震・洪水等の被災現場での取材され「真実と教訓は現場にあり」を実践されています。


3月11日の発災時の山村講師の対応、自宅には3ヶ月分の食料・水を保管されていたそうで、一般家庭でも最低一週間分は必要で、最悪の大震災を想定したほうが良い。食料は日常使うカップ麺等で十分、買った日付を記入するのを提案されています。
水はペットボトルも良いが、水専用のポリタンク20リットル入りの蛇口がついたもので白いカバーをかけて保管、日付を記入、飲むときは煮沸してから等アドバイスがありました。
これらは今すぐにでも出来ることで、役に立てたいと思いました。


今は、すでに「ニューノーマル・リスク時代」
超巨大地震・原発過酷時代・サーバーテロ・世界金融不安・洪水・・・が世界中で起きている。異常事態を受け止め、先回りした対策が必要。
3月11日の東日本大震災は、人類初の「広域複合大災害」
 広域大津波・洪水液状化・地盤沈下・火災爆発・原発事故・放射能・風評被害・電力被害・歴史的円高・自治体被災
過去の経験や想定にとらわれてはいけない。


山村講師は、次のようなアドバイスもされています。
津波・洪水三ヶ条
 1 津波・洪水、逃げるが勝ち
 2 俗説を信じず、最悪を想定して行動せよ 
 3 健常者は車使わず、遠くより、高く、避難したら戻らない
火災が発生したら
 1 知らせる  通報
 2 消す    応急
 3 助ける   救出
 4 逃げる   避難

 

私たちが日頃から、危機意識を持ち、人命第一に安全・安心に心がけたいものです。