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さつまいもの話

2017年11月24日  (gantyan)
川越は小江戸といわれ史跡も一杯ありますが、名物さつまいもも有名です。
平塚の大野地区の名物でもありますので、少し紹介させて頂きます。  
江戸時代には飢饉(ききん)が多発し、江戸(東京)近辺でも食料不足に苦しんでいました。
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当時の土地は現在のように肥沃(ひよく)ではなく、夏は旱害(かんがい)―日照りで乾燥する害―がひどかったので、官民共に甘藷に注目し、その移入(いにゅう)の時期を早め近隣地域にも普及させました。
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あのころの風景です。ほくほくの四之宮を含む大野の芋は、ふかしいもで、埼玉の川越芋は、金時とか紅あずまで焼き芋用です。人気がとてもありました。
3 ss この甘藷は、江戸時代の飢饉や太平洋戦争の食糧不足のときには、東は東京や横浜、西は伊東や小田原等の広範囲で人々の命をつなぐ貴重な主食にもなりました。
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この「いもだんご」は指の形が残る、おやつの「だんご」でした。江戸時代はもとより明治、大正、昭和と郷土の特産品として経済を豊かにしました。
江戸時代には人が天秤棒で担ぎ、明治時代初期からは荷車で、明治(1889年)には東海道線が開通し、主に平塚駅から貨車を使って京浜の大消費地に運搬されました。
5 ss 味がもっとも良いとされる特産のくりまさりは、味は名前のとおり良いのですが、芋が長く、掘る時に切れ易く、商品価値が下がってしまうので、最近は幻の芋となりつつあります。

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甘藷を日本に移入当初、主産地は薩摩(鹿児島県)で、そこから栽培方法を教えてもらったり、種藷をわけてもらったりしたのでさつま芋とも呼ばれます。他に、とういもとかりゅうきゅういもともいわれます。中部アメリカ原産です。