藤沢13地区探訪
 

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地区探訪(その6)善行地区

 2012年5月取材

zengyo map

藤沢市内のいろいろな地区を順に紹介していきます。第6回目は、善行地区です

善行地区は、藤沢市のほぼ中央部、台地と谷間の入り組んだ、緑豊かな自然と景観に恵まれた地域です。
もともと農村地帯だった善行地区は、昭和35年、地域のほぼ中央部を通る小田急線に善行駅が開設されてから、文教地区、商工地区、大規模な住宅開発が続き、周辺道路などの整備も進んで現在の善行地区の基盤(文・工・住)ができあがりました。

ひとこと紹介:藤沢市のほぼ中央部、台地と谷間の入り組んだ、緑豊かな自然と景観に恵まれた地域。
全体的に平坦な土地柄の藤沢市にあって、善行地区は坂のある街並が多いのが特徴。

主な街並み:昭和35年、地域のほぼ中央部を通る小田急線に善行駅が開設され、駅を中心として文教地区、企業が進出し商工地区、昭和39年に県営亀井野団地、翌40年には善行団地の造成といった大規模な住宅開発。周辺道路などの整備も進み現在の善行地区の基盤(文・工・住)ができあがりました。

こんなポイント:「県立教育センター・体育センター」は名門ゴルフコースであった藤沢ゴルフ倶楽部の跡地に設置された。当時のクラブハウスであった「グリーンハウス」は有名。
「石川丸山谷戸」は隣接する「石川レンゲの里」とともに、緑多い自然が楽しめる場所。

zengyo map l

善行地区の南東の立石神社を振り出しに善行地区をご紹介します。


【立石神社】
1.Tateishi-Jinjya社殿左側にある「力石」は、丹沢大山から運ばれて立石の地名の元となったと言われる。「力石」の名前にそぐわず、やさしさを感じる。

【県立教育センター・体育センター】
立石交差点からの西に向かう急坂を登り国道467号に出る。少し藤沢市街方面に戻ると、県立教育センター・体育センターがある。
昔は名門ゴルフ場であった敷地は緑深く、点在する建物が大きな木に隠れ覆われている。当時のクラブハウスであった建物は現在食堂として使用されており、建物は古びてしまっているが前庭のツツジが見事だった。

 

2-1.Kyoiku-ctr2-2.Sports Arena

2-3.Main Ground2-4.Green House

【ハナミズキの街路樹】

善行坂1丁目の交差点から善行駅に登る坂道はハナミズキの街路樹が美しい。丁度満開の時期で、数ある白い花の中に1本だけ薄紅色の花を咲かせている樹があった。善行駅を見下ろす頂上に登り着いて西北を望むと、善行地区の特徴である起伏のある風景が望めたが、残念ながら靄がかかり富士山は見えなかった。

3.Hanamizuki4.View

【善行団地】
1962年から1966年にかけて建設された後、1988年から1991年にかけて第2・第3・第4団地と拡大された。現在合計7街区からなる大きな団地となっていて、約4600人の住民が住んでいる。周辺は、畑が多く残っている。

5.Zengyo-danchi6.Denen

【石川丸山谷戸・石川レンゲの里】
善行団地の北、善行中学校の裏手に広大な里山「石川丸山谷戸」が広がる。地域の方たちが、谷戸の自然を守りホタルを保護しようとしている。谷戸を抜けると「石川レンゲの里」があり、畑一面のレンゲと、張り渡されたロープで泳ぐこいのぼりがこの時期の風物詩だ。

7.Yato-hotaru8.Renge-no-sato

(取材&記事 Arbol Viejo)