藤沢13地区探訪
 

enopo top moji


地区探訪(その5)六会地区

2012年3月取材

120316 l藤沢市内のいろいろな地区を順に紹介していきます。第5回目は、六会地区を取り上げました。 

六会地区は、学園地区ともいわれますが田園地帯に存在します。
学園もその中心が日大生物資源科学部であり、周囲は広い農園に囲まれていますから、いわゆる学生をたくさん見かける都市部の街並とは異なり、静かでのんびりした風景が特徴です。

「六会」とはその名前が示す通り、1889年、亀井野、石川、西俣野、円行、今田、下土棚の六地区による六会村が誕生したことがスタートでした。その後1942年に藤沢市と合併しました。
六会地区の東側は境川で区切られ、川の対岸は横浜市です。西側は、主として石川地区となり、県道43号線で区切られる地域の県道の西向かい側は秋葉台公園となっています。また、さらに北へ向かう地域は、県道22号まで細長く伸びています。

ひとこと紹介:市の南北の中間部、東寄りの地域。
小田急江ノ島線六会日大前駅を中心に、引地川と境川にはさまれた田園地帯が広がるが、駅西側には日本大学生物資源科学部、日大藤沢高校・中学校があり、学園町を形成している。駅東口広場では毎年夏には「湘南ねぶた」が開催される。

主な街並み:境川沿いに続く境川サイクリングロードは、鵠沼海岸から大和市下鶴間に至る20km余の本格的な自転車道で県道451号と認定されている。
小田急江ノ島線と、並行して南北に地区を貫く国道467号は、大動脈の役目を果たしている。
地区西側に位置する引地川沿いも静かなただずまいを見せるが、更に西側の地域は工業地域となる。

こんなポイント:わいわい市藤沢店:国道467沿いにある。裏手に広がる畑では、キャベツ、トマト、キュウリなど湘南野菜が生産されている。
イイダ牧場:自家生産ミルクから作るジェラートがおいしい。地区南東端・境川近く。
花應院:小栗判官・照手姫ゆかりの寺。イイダ牧場の真向かい。
藤沢市消防本部防災訓練センター:六会日大駅から西方向の引地川沿いにあり、毎年正月には出初め式が行われる。   

MutuaiSt

 藤沢市街から国道467号を北上すると、やがて田園が広がるようになります。広い駐車場に気づけば、そこが地元産農産物直売所の「わいわい市藤沢店」です。
わいわい市の裏手には、キャベツ畑が広がっています。

mutu 1mutu 2mutu 3

畑を右手に見ながら境川の谷への道をたどり谷を下り切ると、左手北側に花應院とイイダ牧場が見えます。イイダ牧場でジェラートをいただいて一休み。牛さんにもご挨拶して、向かいの花應院で小栗判官と照手姫の物語に思いを巡らせながら境川に架かる俣野橋まで足を伸ばしドリームランド入口交差点まで戻ります。

mutu 4mutu 5mutu 6

六会日大前駅で小田急線を西へ渡ると、日大生物資源科学部の本館が眼に飛び込んできます。
本館の左手前には博物館があり、一般に公開されています。
博物館URL  http://www.brs.nihon-u.ac.jp/facilities/museum.html

mutu 7mutu 8mutu 9

大学の西側には広い付属農場が広がり、引地川へとつながります。
引地川に出ると、藤沢消防本部防災訓練センターの演習塔が見えます。新年の出初め式が開催される場所です。
さらに先へ進むと、石川・桐原の工業地域となり、六会地区の西端となります。

mutu 10mutu 11mutu 12

(取材&記事 Arbol Viejo)