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第6回 藤沢宿まつり 

2017年3月21日  (取材&記事:hiramecyan)

旧東海道藤沢宿は、遊行寺坂にある「江戸方見附」から、467号線に沿って伊勢山橋(小田急線・藤沢本町駅)の少し先にある「京方見附」までの辺り(右下図参照)に位置しました。このエリアに残る史跡や店蔵など、更に、この地に残る物語を紹介することを目的に、「旧東海道藤沢宿まちそだて隊」が地元住民や商店街、店蔵などの持ち主の方々と協力して「藤沢宿まつり」を企画しています。今年は、第6回目を3月12日(日)に開催しました。御殿辺公園の開会式には、藤沢を代表する2人:鈴木市長とふじキュン(公式マスコットキャラクター)が並んでご挨拶。

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 御殿辺公園には、飲食や小物販売、子どもの遊びのブースを並べて皆が集う場所を設け、お囃子、キッズダンス、湘南ドルフィンズ マーチングバンド、おやじバンドの披露がありました。

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 体験ワークショップ:草鞋づくり、浮世絵刷り、和菓子作り、寿司づくり体験塾と様々な体験ができて、それぞれ盛況でした。

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武相三宿場のジオラマ・浮世絵展:保土ヶ谷・戸塚・藤沢宿をつないだジオラマで、武相三宿を再現したものです。また、地元の旧家で見つかった、旧東海道日本橋~箱根宿までの浮世絵の展示がありました。
お蔵見学会:明治になってからは、問屋業を中心に発展し、周辺農村地帯の集積場となったことから米穀肥料商などのお蔵が多くありました。現存するものの中で3ヶ所がまつりに合わせて開放されていて、見学できました。(旧鎌田商店、関次商店、旧稲元屋呉服店の蔵)

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「藤沢宿まつり」は、6年前に「藤沢宿の魅力を見える化する」社会実験として始められたものですが、回を重ねる間に宿場の注目度が高まる中、昨年は「ふじさわ宿交流館」ができたこともあり、少しずつ知られてきました。この日のプログラムの他にも別日程で、開始イベント・講演会「江戸で花咲く日本文化~庶民の生活と食文化~」、染め体験、そば打ち体験などが行われました。
ここに残るお宝を発見して多くの方と価値を共有し、大切にしながら新しいものを作り出してゆく。そんな活動のためには、様々な準備(相談)が必要で、沢山の人が一同に会することができる「まつり」は有効です。