ふじさわマイタウン
 

enopo top moji

「片瀬こま体験」

 

初めてでも回せたっ! おもいきりこま回しを楽しんだ!

片瀬地区で行われた「片瀬こま」を体験した2つのイベントをご紹介いたします

その1.1月6日 片瀬しおさいセンターの「工作と片瀬こま体験」

その2.1月15日 片瀬公民館の「餅つき唄を覚えよう 片瀬こま遊び」

€

 

■その1.片瀬しおさいセンターの「工作と片瀬こま体験」

 

しおさいの方々

1月6日(木)、片瀬しおさいセンター(片瀬公民館分館)で、

「冬休み工作教室・片瀬こま体験」が開催され、

片瀬地区や鵠沼地区の小学生24名が参加しました

9時45分から工作教室「くるりんキラキラぼうづくり」が始まり、

約1時間でキラキラ棒を作りおえたみんなは、

「片瀬こま体験」会場(体育館)に移動しました。

会場には、こまを思い切り投げても安全な木枠が設置されています。

最初に片瀬しおさいセンターの小笠原さんが、体験のお手伝いを

する皆さんを紹介。

€

つぎにお手伝いメンバーを代表して、藤沢青年商工会議所(JC)の

杉下さんからJCの山口さん、そして片瀬こまの継承者である

熊野安正さん、熊野さんと一緒に片瀬こまを継承し盛り立てようと集まった、

湘南ふじさわシニアネット(SFS)の4名(市川、湊元、坂口、上石)が紹介されました。

片瀬しおさいセンターの方々

 
 
JCの杉下さんから、お手伝いする皆さんを紹介

またセンターからは青少年指導員のお母さん、

お姉さん達10名が、全員が楽しく遊べるように

付き添っていただきました。

説明のさいごに「全員がこま回しの達人だから、

なんでも質問して、回し方も教わってください」

「最後にはこま回し大会もやります」という話に、

みんなから思わず歓声が上がりました。

JCの杉下さんから、お手伝いする皆さんを紹介

 
 
片瀬こまの 説明

€

みんなのお父さんや、おじいさん達が夢中になっていたこまの

回し方を十分に練習し、片瀬こまの特徴も知ってもらうために、

3つの班に分かれ、

「お話、片瀬こまって何?」

●「こま回し練習」

●「大きな福笑い」

を順繰りに体験してゆきます。

片瀬こまは漁船の櫂(かい)から作られたんだよ
説明に聞き入る子供たち

 
 

「お話、片瀬こまって何?」は、

大山こまと片瀬こま、2つのこまを同時に持ってみて「ぜんぜん重さが違う!」と子供が感想を述べると、

「片瀬こまは丈夫な椿と樫の木で作られているので重いんだね」とJCの杉下さん。

「片瀬や江の島には昔から多くの漁船があって、その櫓(ろ)や櫂(かい)は樫の木だったんだ。

古くなって交換された材木が、こまの心棒に使われたんだ。それから椿で作ったこまは割れにくく、

安定して回るので、一番強い喧嘩ごまは片瀬こま、と言われるようになったんだ。」・・

面白い話をとても興味深そうに聞いていました。

 

さあ、こま回しの練習です。

皆は、片瀬こまと麻紐を持って、投げてみます。

こまがうまく回ったり、転がってしまったりします。

JCやSFSのおじさんたちが、

右利き、左利きにあった麻紐の巻き方から教えます。

手取り足取り教わって、だんだんこまを回せる子が

増えてゆきます。

子供たちは3つに分かれたので、

もう一組は福笑いコーナーです。

麻紐の巻き方
 

まず麻紐の巻き方から教わります

 

大きな福笑いです。西瓜割りと同じ要領で、みんなが目隠しされた子に声を掛けて顔のパーツを誘導、でも変な顔です。

笑い声がはじけます。

1年生も6年生も、男の子も、女の子も関係なし、どんどん気合が入ってきます。

 
まだ残って回るこま。

じゅうぶん練習ができたところで、さあお楽しみのこま回し大会です。

この日のために、片瀬こま製作の唯一の継承者、熊野さんが、

「景品に使えるようなミニこま」を作って持ってきてくださいました。

指をひねって回せる、とても可愛いこまです。

班ごとに掛け声と同時に回して、最後まで倒れなかった子が勝者です。

勢いが付いて、空中でぶつかって落ちたこまもあれば、木枠に衝突してしまうこま、

ぶつかっても衝突しても回るこま、いろいろです。

誰が勝者になるか緊張の一瞬です。

つぎつぎと倒れる中で、まだ残って回るこま。
緊張の一瞬です。

 
 

とうとう最後まで倒れずに回した子は大喜び。

健闘むなしく一歩及ばなかった子の中には、泣き出してしまう子もおりました。勝負は厳しいものですね。

勝った子は熊野さんの作ったミニこまをもらって大喜びでした。

余った商品は、ミニこまをもらってない子でじゃんけん大会をして、

配りました。先ほど泣いた子も、貰うことができました。よかったね。

賞品をもらう子
 

賞品をもらう子、とても嬉しそう。
真ん中後ろのおじさんが、継承者の熊野さんです。

 

最後に、片瀬しおさいセンターの小笠原さんよりご挨拶があり、お手伝いされた方たちにも感謝の拍手が送られました。

 

■その2. 「片瀬餅つき唄を覚えよう」と「片瀬こま遊び」

 

1月15日(土)、片瀬公民館で、「片瀬餅つき唄を覚えよう 片瀬こま遊び」が

開催されました。片瀬公民館の<片瀬少年少女探検隊>が主催し、

片瀬地区を中心とした約40名の子供(小学生4年~中学生)が参加しました

江戸時代(元禄このろ)から年末の行事として伝わる片瀬餅つき唄の練習と、

歌を歌いながら餅つきを実際にしてみます。写真では中学生のお兄さんが

キネで餅をついています。後ろで餅つき唄が披露されています。

持ちつき唄は子供たちも歌いました。

みんなで食べる分の餅がつけたら、子供たちで丸めて、黄な粉餅と胡麻餅をつくりました。

ちょっと早めのお昼になり、全員で頂きました。

とってもおいしかった。

お餅をつく
 

餅つき唄を歌いながらお餅をつく

 
中学生がお手本

さて、お腹がいっぱいになったところで、いよいよ自由遊びの時間で€

「片瀬こまを回すあそび」です。

子供たちは、2つの班に分けて、片瀬こまの説明と、こま回しの練習です。

説明は、その1を参照してください。

中学生のお兄さん、お姉さんもいて、こまを回せる子も多いのですが、

初めての子供は紐の巻き方から、JCとSFSのおじさんたちに教わりました。

「たしか、こう巻くんだったよな」と
中学生がお手本を見せます。

 
 

初めての女の子でもすぐに、びゆんっと勢いをつけて回せるようになりました。

練習タイムの後は、班ごとの競技です。

誰が一番長く回せるか、ずっと回っていて黒山のように取り囲んでみていました。

最後にお手伝いのおじさんたちに感謝の拍手を送って終わりました。

初めての子
 

初めての子でもすぐにこまを回せました。

 

以上2つのイベントは、毎年1月に開催されます。ご興味がありましたら片瀬公民館にお問い合わせください。

€

 
   

€

お店・会社情報↓click!