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藤沢宿の地域資源を活かしたまちそだてプロジェクト

2012年1月16日
活動グループ名 旧東海道藤沢宿まちそだて隊
ひとこと紹介 「お蔵入りした藤沢宿のお宝を再び活かす、歴史ロマンを感じる本物のストーリーづくり」を目標にして、次の役割を担います。
  1. 地域資源を発見し、回遊する仕組みづくりを担う
  2. 安全安心の防犯まちづくりを担う
  3. 資産価値を高める商店街の活性化策づくりを担う
  4. ノスタルジックから新しい「まち育て」への移行を担う
活動内容 旧東海道藤沢宿周辺の「地域資源を活かしたまちそだて」の実現に向けた課題の抽出及びその解決に向けた必要な調査、検討、調整、事業を実施します。 2011年度は、藤沢宿の文化的な魅力を広く知ってもらうため、「朝市の開催を通じて、多くの人々を呼び込み」、「藤沢宿の名所や歴史を感じさせる建物など地域資源を、拠点として特別公開し」、「回遊して地元食材を食する」社会実験イベントを実施します
会員
  • 隊長 皆川裕子
  • 副隊長 村上徳義、古木昇、池田由美子
  • 事務局長 川上彰久
  • 顧問 内藤英治(パサージュ都市研究所)、杉本洋文(東海大学教授)
  • 賛助隊員 神奈川県中小企業団体中央会
問合せ先 藤沢市 経済部 産業振興課  0466-25-1111(代)
写真の説明  藤沢宿のことは、言い尽くされているかも知れませんが、
遊行寺の門前町として栄えていたまちが、慶長6年(1601年)に東海道整備によって、5番目(後に、戸塚宿が追加になり6番目となる)の宿場として改宿され、410周年です。
遊行寺の東側に江戸方見附が、小田急江ノ島線の線路を
越えたあたりに上方見附があって、その範囲が藤沢宿です。
右の看板は、遊行寺手前の空き地(旧労働基準監督所跡)にあるもので、このあたりに日本3大広小路の1つ「藤沢広小路」があったことを示す周辺の地図です。
大鋸橋(現在の遊行寺橋)西詰めには江島神社の一の鳥居があり、江の島道が続いていました。その街道には、一時、70軒もの宿が並んで栄えていたそうです。
写真の説明
写真の説明  現在も、遊行寺橋(旧大鋸橋)の向こうに見える藤沢橋は、多くの車が行きかう交通の要所になっています。
 右手に見える白い建物(藤沢橋自動車排出ガス測定局)のあたりに、江島神社の一の鳥居があったと思われます。

藤沢宿ゆかりの浮世絵で、通りを飾ります

この度、地元有志の方々が、藤沢市や多くの団体・大学などの協力を得ながら、この町をもう一度にぎやかにしようと、「旧東海道藤沢宿まちそだて隊」を発足させました。今年度は行動の元年です。
1月29日(日)には、魅力をアピールし、広く知ってもらうためのイベントを企画しています。それに合わせて、藤沢地区地域経営会議推進部会が企画して、遊行通りから藤沢橋間の467号線沿いの東電トランスボックス(22基)を浮世絵でラッピングしています。回遊する散策者に楽しんでもらうのが目的です。さらに、案内板を白旗交差点まで設置する予定です。
浮世絵は、藤沢市所蔵の「東海道・藤沢宿浮世絵」の40点の中から選ばれました。ここで、数枚紹介します。もっと見たい方は、電子博物館“ゆみネットふじさわ”: http://www.mus.city.fujisawa.kanagawa.jp/)を訪問して、≪常設展≫の浮世絵のページをご覧ください。
写真の説明

東海道・藤沢宿浮世絵 東海道・藤沢宿浮世絵 東海道・藤沢宿浮世絵

写真左  作者:渓斎 英泉
  詳しい説明は、http://www.mus.city.fujisawa.kanagawa.jp/php/history_item.php?id=21104&;page=1
写真中  作者:歌川 広重
詳しい説明は、http://www.mus.city.fujisawa.kanagawa.jp/php/history_item.php?id=21107&;page=1

写真右  作者  三代 歌川 豊国(国貞)
詳しい説明は、http://www.mus.city.fujisawa.kanagawa.jp/php/history_item.php?id=21119&;page=1


1月29日(日)藤沢宿を中心に、イベントを行います。皆さん来て下さい。

藤沢塾 開催場所と時間は、それぞれの項目で違います。詳しいことは、こちらをご覧ください。
http://fujisawashuku.com
写真の説明

隊長の皆川裕子さんに聞きました。

Ms.minagawa

Q.このプロジェクトへの思いを教えて下さい。

A.藤沢宿を失くして良いのか、今後もずっと地域の財産として役立てて行くべきか、
これはやるべきことなのか、問題があると「気づく」ことが解決の第一歩なら、
今私たちはスタートラインに立とうと覚悟したところです。
関東大震災以前の建物が今なお残っていることの意味や問題を考える上で、
町家の名残りがある今のうちにその理由に目を向け、これに報いるため
住民として何をすれば良いのかを追求して行きたい。

Q.1月29日の、イベントの特徴は何ですか?

A.藤沢本町駅周辺~藤沢駅北口周辺の回遊性の調査研究が約3年の熟成期間を経て「まちそだて隊」が立ち上がました。今年は社会実験イベント(4本だて)を開催します。朝市や蔵めぐりの反響、シンポジウムなどでどのような意見が出るか楽しみです。

Q.プロジェクトのこれからについて、どのようにお考えですか?

A.昨年は、3.11を経験し、日本中が人間の一つの姿として「絆を繋ぐ」ことを再認識しました。
このままではいけないのではないかと気づいた私たちが、生き方を転換するなら、切羽詰まった今が良いきっかけ。幸い、“そのための勉強をしたい”、“いつかやらなければならないことだ”、との想いや目的を共有する人々も、地域に多くいることが分かりました。藤沢地区地域経営会議上にも常に議題に上る昨今、住民に使命感が生まれた今、きっと、この5年~10年で、藤沢宿周辺に格段の差が出ると期待しているところです。

只今準備中!

回遊する街並みに翻るノボリ旗や小旗を製作中です。

ノボリ旗や小旗を製作中 ノボリ旗や小旗を製作中 ノボリ旗や小旗を製作中

 蔵まえギャラリーで製作している様子を見学させていただきました。アクリル絵の具をたんぽ筆で丁寧に染め付けてゆきます。型抜きの黒いシートは柿渋を使用しています。「文字を書いて下さった、作家のこだわりを出したい。」と、角までしっかり筆を当てます。

 イベント当日はきれいな赤がお店の前で翻ります。
その旗を目印に、通りを歩いてみませんか?
藤沢駅北口から遊行通りを通り抜けて、藤沢橋交差点に向かうと、 トランスボックスの浮世絵や、名所を説明する案内板を 楽しむことができます。何枚見つけたか数えてみましょう。 (浮世絵は、完成すると22枚です。)

蔵まえギャラリー:
昭和4年に建てられた米屋、古い家屋と両側に蔵が2棟あります。
蔵まえギャラリー

 藤沢橋交差点を過ぎると、昔ながらの祭り用品を売る店があり、大正・昭和の面影を残す建物が見えてきます。 町家・蔵を解説付きで見たい方は、事前に申し込みをすると、藤沢駅北口出発の「なりわい町家・蔵めぐり」に参加できます。詳しいことは、片瀬江の島観光案内所 0466-24-4141、または、http://fujisawashuku.com/まで。

内田商店 桔梗屋
内田商店:
古い店構えと裏手には石造りの倉庫・石蔵があります
桔梗屋:
明治35年に建築されたものであり、現在も蔵を使って紙問屋として営業しています。


寿司づくり体験塾 参加者募集中!

藤沢宿で寿司づくりを体験してみませんか?

詳しいことは、こちら藤沢宿で寿司づくりを体験してみませんか

えのぽ・イベント情報・・・・
 http://www.enopo.jp/component/eventlist/details/941.html

藤沢市ホームページ・・・・
 http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/kankou/page100041.shtml

副隊長の池田 由美子さんに聞きました。 「若い頃ヨーロッパを旅して感じたことですが、どの国も古いものを大切にして後世に残したいと言う意気込みを感じることがよくありました。
 日本では便利なもの、新しいものが注目され、 自分の国ならでは、日本にしかないものをどんどん 失っているように思えます。

Mr. and Ms.Ikeda 今回さつまや本店が担当する「藤沢宿で寿司づくり体験塾」は、 「藤沢宿なりわい町家・蔵めぐり」ツアーと組み合わせた、食と町の魅力を 一度に体験できる観光イベントです。このプロジェクトを通して、魅力ある 藤沢宿があることをアピールし、人々が集まる事で地域がより活性化される ことを願っています


藤沢宿ぶらり・朝市

朝イチ★朝市の出店は、閉め切りました。
観光物産プラザ
笹かま 名産品

 朝市は、おなじみの藤沢炒麺、JAさがみによる地場産野菜・花の直売、東日本観光物産プラザの東北3県特産品販売、その他藤沢の観光名産品に加えて、平塚の弦斎カレーパン、ホルモン炒めなど県内からおいしいものが沢山。餅つきや焼き鳥のドラム缶焼きもあります。

藤沢宿シンポジウム

2012年1月29日(日)時間:15:30~17:30

※15:00~15:30には、蒔田(まいた)本陣の映像放映をしています。

会場:済美館(藤沢公民館分館)の学習室B
http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/outline/index00057.shtml

定員:80人※直接会場にいらしてください。(申込み不要・無料)
藤沢公民館分館
 シンポジウムの会場:済美館

第一部・提案

「提案1.藤沢宿周辺の地域資源」 小沢朝江さん(東海大学建築史研究室教授)
「提案2.回遊を高める戦略について」内藤英治さん(パサージュ都市研究所代表)

第二部・セッション

「藤沢宿の地域資源を活かした回遊づくり」
小沢朝江さん/内藤英治さん/高野文夫さん(藤沢地域経営会議推進部会部会長)
コーディネーター杉本洋文さん(東海大学計画系研究室教授)

 

ご家族・お友達とご一緒にお越しください。
「藤沢宿まちそだて隊一同」

(取材&記事 hiramechan)
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