特集
 

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平成最後の秋になりました。人生100年時代の「敬老の日」は何歳からでしょう、日本人の三分の一くらいがお祝いされちゃいそうな、そんな休日に身体に良く、美味しいものを食べ、長寿祝いとともにこれからも明るく元気に過ごす。そんな気持ちで秋をみんなで楽しく食べるのがいいんじゃないでしょうか。
ちなみに、WHO(世界保健機構)では老人の定義を65歳としています。国際基準として65歳からは敬老の日を祝われる対象の年齢だということになりそうです。

毎年秋には、市内の景観事業として遊休農地でコスモスを育て9月半ばから観賞ができ、10月に入ると摘み取りイベント等があります。

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「鯛メシ」
ハレのお祝いの日を感じさせる料理の定番の「鯛」。
縁起がいい尾頭付き、焼いても煮ても美味しいですが、鯛御飯を作りました。おこげも美味しいので土鍋で、鯛は下ごしらえをして塩焼きし、研いだ米に昆布を敷き、その上に載せて炊き上げ、骨をきれいに取り除いて混ぜ合わせます。大葉をトッピングして軽い盛りでフワッと食べれば昆布出汁と鯛の骨やアラの旨みが一緒に混ざり合い明日もおにぎりでと、思う上品な味です。
「二膳目は、鯛茶漬け」
鯛の刺身を出汁にしばらく漬けて海苔を敷いたご飯に載せて、大葉の千切と擦りゴマたっぷりの醤油とみりんで作ったタレをかけてザクザクかきこむ・・・・
途中で、お茶をかけてササッと食べる。新鮮でプリプリした鯛刺とゴマダレが調和して、簡単で美味しい大人御飯です。

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「秋サバの塩焼き」
小田原の朝獲サバを見つけ2枚におろしてもらい、強めに塩をして脱水シート(ピチットシート)に包み、夕方まで冷蔵庫に(約7~8時間)水分や臭みを飛ばしてから焼きました。
この脱水シートが勝手にいい仕事をしてくれます。このひと手間で、ふた味上がります!
太って脂ののったサバ選びがポイントです。
ザ大衆魚ですから、お祝い飯というよりも健康維持飯としていい、サバ缶も大流行りです。ノルウェー産などの北海物も相当旨いです。

サバのEPAは血液をサラサラにし、動脈硬化や血栓を防ぎDHAは心臓病を予防し、中性脂肪の量を減らし、脳には重要な脂質で痴呆症を防ぐとなれば、敬老の日の給食にしてもいいくらいです。

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「タコ飯」
炊飯器にタコとキノコ、人参などを千切にして入れ、醤油と出汁で濃いめの味で炊き上げました。
手軽にできて相当うまいです。炊飯器の蓋を開けた途端にお腹が鳴ります。

夏バテに効果があり、土用のタコは親にも食わすな!とあります。とうに土用は過ぎましたが、タコの効能効果は、動脈硬化予防、眼精疲労緩和、肝機能強化、高血圧予防、美肌効果とあり、タンパク質は良質で高栄養・低カロリー、脂質・糖質の代謝にすぐれたビタミンB2も、他の魚の2~5倍と豊富に含まれ、粘膜や皮膚、髪を保護するとともに細胞の再生をサポート、近年タコの豊富なタウリンにコレステロール値を下げる働きがあることがわかり、コレステロールを抑える健康食材としての価値が高くなりました。シニアのサプリメントのようなタコ飯です。

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「おめで鯛焼き」
藤沢に何ヶ所か“おめで鯛焼き”という鯛焼き屋があります。名前もおめでたい日にピッタリ。鯛が笑顔です。表と裏に「昇運・招福」とあり縁起も良い。祝日の気のきいたおやつになります。

皮は柔らかくしっとり系、頭から尾まで具が入り定番以外に「お好み鯛焼き」があり個人的にはこれが大好き。キャベツがシャキシャキ、マヨネーズ風味、小腹のへった時はこれで2時間ぐらいはパワーチャージができます。

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昼と夜の長さがホボ同じになる秋分の日。お彼岸(20~26日)の中日です。悟りの世界を彼岸といい先祖供養の日でお墓参りの人出も多くなります。だんだんと秋の夜長になり虫の声も変化してきます。

小出川沿いに群生している彼岸花。9月下旬からが見ごろ、川沿いに赤や白の彼岸花が咲き誇ります。秋風が気持ちよく、サンマ、栗、サツマイモ等、秋の味覚がますます美味しい季節です。


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「秋野菜の精進揚げ」
精進料理は殺生を戒める仏教の教えから肉や魚介類を使わない料理。
その中の「精進揚げ」は野菜の天ぷら、お盆やお彼岸には先祖への感謝と「命をいただく」という感謝の気持ちでいただきます。

湘南の秋野菜、秋ナス、サツマイモ、パプリカ、大葉、カボチャ、マイタケ等です。
そして天麩羅蕎麦で腹ごしらえ。シンプルな野菜の天ぷらですが、秋野菜はおいしいですね。

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「栗の炊き込みごはん」
9月24日(月)は中秋の名月です。豊作を願い、感謝して秋に収穫される食べ物を食べるのがいいようです。藤沢や茅ヶ崎は栗が栽培され直売所で売られています。皮むきが面倒ですが、もう一年が過ぎたのかと感じる、年一の恒例飯です。栗を沢山入れて炊飯器で、旬の栗をゴロゴロ入れて食べれば、自家製ならではの「栗だらけご飯」秋だ~と感じます。

肌の老化を食い止め疲労回復、代謝促進、免疫力を高める栄養素のビタミンC ビタミンB1・B2・B6が豊富、その他にも食物繊維やむくみ防止効果が期待できるカリウムも、ゴボウや芋類より多く含まれる健康促進御飯、秋の味覚です。

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「秋ナスの田楽」
秋ナスは嫁に食わすな・・・夏野菜のナスは体を冷やすので、涼しくなってきた秋にナスを食べ、お嫁さんの体が冷えすぎないようにという優しさからでもあり、美味しい秋ナスの季節。

ナスは油を良く吸うのでカロリー抑え目にするため、レンジで4~5分チンして、サッとフライパンで焦げ目をつけて、甘いみそたれでいただきます。みんなで仲良く食べるのが一番。良く冷えたビールとも相性は最高です。

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「おはぎ」
秋の彼岸は、荻の花が咲くころということで「おはぎ」。
採れたて小豆の「つぶあん」で作ります。おはぎをお供えして邪気を払い、災難からお守りいただくと共に亡くなった方を敬い供養することが趣旨。まずは、ご先祖への日頃からの感謝の気持ちを伝えてからいただくということでしょう。

市内にはおいしい和菓子屋さんがたくさんありますが季節物で作っていないお店が多かった中、モールフィルで通りがかった、口福堂にありました。もちろん北海道産の小豆でボリュームたっぷりで、美味しかった!渋めのお茶と一緒にいただきました。

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「スポーツに親しみ、健康な心身をつちかう」そんな主旨の日です。1964年の第一回東京オリンピック由来の日です。
この季節、スポーツ・スタミナ・パワフル・・そんな発想の元気飯が必要です。運動会もあるし、天高く馬肥ゆる秋でもあるし。

10月なかばになると、引地川親水公園の東側の湿地にススキの穂がたなびくのが気持ちのいい季節になります。まさに天高く! お散歩にも最高な気分です。

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「餃 子」
大勢でバクバク食べる、スタミナ食「餃子」。
外で食べると一人前数個だけれど、自家製はみんなが毎回動けなくなるまで食べてビールにも合う、ご飯も進み、元気も湧いてくるパワフル体育飯です。肉や野菜もたっぷり入り、味もバランスも最高。今回は150個作り9人で完食。まだまだいけそうでした。仕上げに水餃子にしてもいい、ワサワサといくらでも食べられる。 運動会前日の「頑張ろう!ご飯」にいかがでしょう。

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「豚肉の中華角煮」
豚肉でスタミナをつける!
青梗菜、地卵、長ネギの葉、玉葱、八角など、中華スープの素で煮込む。八角が効いて中華の香りが食欲増進!スポーツのあとにもりもりご飯が進む、疲労回復ご飯。

おかずでも十分だけれど、玉子や肉を御飯に盛り付けて食べれば、八角の利いた「中華豚丼」になる。よく働き、よく動き、なによりもしっかり遊べば腹もへり、なによりめしが旨い!

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「中華チマキ」
行楽の秋、弁当をもって出かけることも多い時期。中華チマキは運動会の弁当にもなるし、野菜や肉やタマゴも入った健康御飯。
冷めても旨いので、作りおいて疲れて帰って、パッタと倒れても手を伸ばせば食べられそうだ。

モチ米を一晩水につけおき、フライパンにゴマ油で干しエビやチャーシュー、野菜を入れて炒め、五香粉と塩・胡椒・醤油で味を調えて、しっかりと3~40分蒸せば出来上がり。
竹の皮で包めば見栄えもいいが、蒸し器でそのまま「中華おこわ」にしても簡単で旨い!

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「牛肉の赤ワイン煮」
牛肉にはアラキドン酸が含まれ、その一部は脳内で「アナンダマイド」という物質に変化し、別名「至福物質」と呼ばれ、幸福感や高揚感をもたらし、肉を食べたときに「幸せだなあ」と感じるのだそうです。秋からの心と体のリフレッシュに、これでしょ!

牛肉は赤ワインに一晩漬け込み取り出したら小麦粉をたたいてフライパンで両面焼き、肉を取り出した後同じフライパンで玉ネギ、ニンジンもいため圧力鍋に漬けたワインとローリエ一・コンソメ等を入れて20分ほど、あとはふたを開けて水気を飛ばしながら味を整えれば完成。千切りにして入れた野菜の甘みも出て箸で簡単に切れる。こげ茶色の料理はなんか旨い・・・!

高級な牛肉ステーキも旨いけれど、これは安い牛肉で十分、ワインも一番リーズナブルで、一本使いきれなければ飲みながら調理!

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「団 子」
秋は十五夜やお月見など、何となくダンゴ。
「秋の収穫団子」期間限定でシャトレーゼで売っていました。5個入り324円。団子四つは、こし餡、さつまいも餡、栗餡、抹茶餡、それにウサギの饅頭で季節感が十分です。小さめの団子はいろいろな味を味わえるのがうれしい。
自分で作るのは大変だがリーズナブルでおいしいおやつでした。

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ハロウィン、仮装したり、化粧したりで年々盛況になっているようで、クリスマスやバレンタインデーと同じように、日本でも定着です。
まあ何の祭りなのかはよくわからなくても、一緒に盛り上がったもん勝ち、おいしいものを子供たちと一緒に、ハッピーハロウィン~!
海外では、10月31日に行われる「秋の収穫祭」的な意味も元々はあるようで、怖い仮装をしたりは邪気払いのようです。

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「ハロウィン・バーガー」
マクドナルドの「金の月見バーガー」390円をテイクアウトしてベースにして、野菜でボリュームアップして、チーズで目とおばけ感を作り、入っていたベーコンにギザギザの切り身入れて、ひと手間かけて完成です。最初から作るのは面倒だけれどこれなら簡単。
なるべく高さのあるものがいいと思います。とりあえず、お昼ご自分で食べました。

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「カボチャグラタン」
藤沢産の小ぶりのカボチャをラップして電子レンジで数分チンしてから取り出して冷えてきたら上の蓋を切ったり、顔をナイフで作ったりして、中の種などをきれいにスプーンでかきだし、別に作ったグラタンを流し込んでチーズで蓋をしてからオーブンで20分で出来上がり!

子供たちの歓声が聞こえてくる、いつもと違うグラタン。器に使ったカボチャも甘くて柔らかくて、熱々のカボチャグラタン余すことなく全部さっぱりといただけます。

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「ハロウィン 小細工カレー」
こんな簡単な仕掛けで喜んでくれるのも小学校低学年くらいまででしょうか。チョット受けました。食事中の会話が多くなるのがいいのかもしれません。うちのカレーはイモ・ゴロです。
夕飯がカレーの翌日の昼は「カレー南蛮うどん」が多いのはうちだけでしょうかネ。

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「残り御飯で お好み焼き」
冷凍庫に入っている残り御飯と、冷蔵庫の余りもので「お好み焼き」
冷御飯にタマゴを入れて、サラダの残りの野菜などを細かく切ってかき混ぜ、フライパンで丸く形を整えて焼くだけです。甘めのソース、マヨネーズ、チーズなど適当なメイクでハロウィンおやつ完成です!子ども達のおやつに、熱いうちにハフハフと、手軽で旨くて冷蔵庫の残り物もきれいに。
はっきり言います!旨いです。ぜひやってみてください。

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「豚肉と野菜のバルサミコソース炒め」
ジャガイモ、長芋、レンコン、パプリカ、豚ロースを片栗粉をまぶし、揚げてから、ワイン、みりん、しょうゆ、砂糖にバルサミコでとろみとツヤが出るまで炒める。
野菜をたっぷり敷き、盛り付け、長芋のシャキシャキ感とジャガイモのホクホク感が旨い。
ゴロゴロ入った大き目の豚肉もパワフル。甘酸っぱいバルサミコソースで野菜と一緒にガッツリ食べる。この甘い酢の味が食欲をそそる。
ハロウィン料理とは云わないが子供にも大人にも美味しい秋のスタミナ食です。


夏が長かった今年、祝祭日に限らず旬で元気が出るもの食べて、明るく健康に過ごしましょう!

markenopo 2018年9月15日