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藤沢の果樹栽培
藤沢市の面積は約69k㎡、耕地は全市域面積の約10%を占め、関東平野の西南部に広がる相模台地の南に位置し砂質土壌で中・北部は火山灰土壌が広がり、平坦な土地が多く、畑作、果樹栽培に適しており恵まれた耕地です。
101.budoubatake上方から見たブドウ畑
102.rinngobatakeリンゴとカキ畑が共存

藤沢産のくだものは種類が多く、それぞれの品種も多様です。中でもブドウは「藤稔」「シャインマスカット」「竜宝」「ピオーネ」「瀬戸ジャイアンツ」「ニューナイ」「ゴルビー」「安芸クイーン」など30種類以上、ナシは「あけみず」「幸水」「豊水」「あきづき」など約20種類が栽培されています。 多くの種類を栽培していますので収穫期間も長く楽しめるのが魅力です。
また北のイメージが強いリンゴですが、藤沢でもリンゴの季節を早々に味わうことができます。秋の味覚のカキはしっかりとした枝づくり、土づくりの中から生まれる藤沢自慢の一つです。

103.budoen tashiro budodanaもうすぐ出番のブドウ
104.budoen tashiro kousui2ナシも完熟まぢか

令和元年度藤沢市果樹持寄品評会
藤沢市は果樹生産が盛んで、特にナシとブドウは特産品となっています。市内の果樹生産者が技術と工夫を重ねて出来たナシとブドウを持ち寄ってその品質を競い、藤沢産くだものを紹介する恒例の品評会と即売会です。「藤沢産のくだものを知っていただき、地元藤沢の旬を味わっていただきたい!」という生産者の想いが込められた一言です。是非この機会に出かけてみてはいかがでしょうか。

【今年の開催予定】
〇日時:2019年(令和元年)8月21日(水)
〇場所:イトーヨーカドー湘南台店
    ※品評会出品物の抽選販売は、午前11時からの予定です。
(出品物以外の即売も、午前9時の開店と同時に開始されます。)

*2018年度の受賞
  
105.hinnpyou budouブドウの部:優等 鈴木隆弥「藤稔」
  
106.hinnpyou nashiナシの部:優等 安田悟「幸水」
  

藤沢・果樹の歴史
恵まれた自然環境が育んだ藤沢のくだもの。今や名産品としてナシとブドウは特に有名ですが、そこには興味深いそれぞれの歴史があったようです。この機会に少し藤沢の果樹の歴史に触れてみましょう。

 ここでは藤沢市農業水産課発行パンフレット “直売所に行こう” より抜粋して紹介します。
『藤沢の果樹は、明治から昭和の初めに「桃の藤沢」として名をはせたことから始まり、その後は時代背景と共に生産物も変化し、ナシとブドウを中心とした生産に切り替えてきました。ナシ栽培の歴史は古く、明治38年には栽培の記録が残され、大正元年には藤沢町にナシの木が1700本、収穫高は250貫 (937.5kg) あったとの統計が残っています。
ブドウの栽培は、大正8年に山梨から苗木を取り寄せて羽鳥で始まりました。「藤稔」や 「紅義」といった品種が藤沢の生産者により生み出されるなど、藤沢のブドウ生産に対する意欲は高く評価されています。』

旬な情報は「おいしい藤沢産」ホームページにてご覧いただけます !
 https://oishiifujisawa.jp/

情報提供 : 藤沢市農業水産課・安田果樹園・ぶどう園田代

記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。 markenopo 2019年8月1日