2023年2月1日
 
 
 
今年は 各地で例年に無い低い気温と大雪で高速道路で立ち往生や電車に乗客が長時間閉じ込められたなどのニュースがテレビで流れています。しかし寒い日々ですが春はもうそこまで来ています。屋外に出て見ると草花が少しずつ芽を吹き日々春は近づきつつあります。春の足音を探しながら 自然の香りのあふれる湘南を歩いて見ました。 
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haru_no_ashioto 2023 寒桜 俣野 つぼみが開きはじめ 春を待つ
 
haru_no_ashioto 2023藤沢市本庁中庭の桜の木は つぼみもまだ
幹の中ですが3月の開花を待っています
 
haru_no_ashioto 2023南の温かい伊豆方面からは 桜へのお誘いの
ポスターが並ぶ 平塚駅
haru_no_ashioto 2023藤沢市分庁舎前の池では薄氷の下から
「藤沢メダカ」が春を待つ
 
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haru_no_ashioto 2023福寿草 枯れた地面の草花の中から咲き出す 一際艶やかな黄色は 
明らかに春の到来を告げてくれます。
haru_no_ashioto 2023ふきのとうは雪が解け始めるころに雪の下から芽吹いて顔を出す、
春を連れて来てくれるような花です。
 
haru_no_ashioto 2023つくし(土筆)は生えてくるときは頭は白い。夏になると頭は日焼けで焦げて茶黒色になります。
白い頭のつくしは春の草です。
haru_no_ashioto 2023ミツマタ(三椏)は先端が3つに枝分かれして早春に小さな花を付けます。


記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。   markenopo 2023年2月1日