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藤澤浮世絵館展示「藤沢と義経伝説」

2018/2/28 取材・記事:Tanbakko
藤澤浮世絵館の新しい展示「藤沢と義経伝説」が始まりました。4月15日まで展示されます。
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藤沢は源義経の伝説の地とし知られています。旧藤沢宿を中心に義経に関連する史跡も数多くあります。義経は、浮世絵にも多く取り上げられています。企画展示コーでは、藤沢市に残る義経伝説を紹介しながら、義経にまつわる浮世絵や資料が展示されています。そのいくつかを紹介してみましょう。
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上の写真は、鈍亭魯文作、歌川広重画による「義経一代記画譜」です。義経の生涯が22枚の絵と文で描かれています。最後の絵では、義経は北方へ逃れて大王になったことが描かれています。 
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義経ゆかりの白旗神社が所蔵する宝物も展示されています。上の写真は「伝 義経真筆」と伝えられる宝物です。他にも、「弘化二年 御宝物目録帳」や「明治参拾五年 白旗神社宝物記録」などが展示されています。
 
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浮世絵では、歌川国芳の「義経十九臣」「本朝武優鏡 源義経 武蔵坊弁慶(トップページの画像の絵)」「牛若丸」を初めとして、歌川国貞(三代豊国)の武者絵などが展示されています。
 
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東海道五十三次コーナーは、「東海道五十三対でめぐる源氏の物語」というテーマで、幕末の三大絵師、国貞・広重・国芳が共同制作した「東海道五十三対」を、また江の島コーナーでは「歌川派の描く江の島風景」というテーマで、広重・国芳などが描いた江の島の浮世絵などが展示されています。

藤沢宿コーナーは「ありし日の藤沢」と題して、新版画で大正~昭和期に活躍した絵師・名取春仙や木版画家・山岸主計(※)の作品が展示されています。

(※)山岸主計につきましては、3月3日(土)から5月6日(日)まで6階の藤沢市アートスペースで、「海を渡った版画家 山岸主計(かずえ)」が開催されます。
 
yoshitsune 07学芸員による見どころ解説
 
●学芸員による見どころ解説が4月8日(日)に行われます。 
 ・日時:2018年4月8日(日)11:00~/14:00~2回開催(30分程度)
 ・会場:藤澤浮世絵館
 ・定員:各回40名(当日先着順) ※申込不要・参加費無料
 
なお、藤澤浮世絵館の公式ホームページ(下記)では、展示作品の解説を掲載しています。あわせてご覧ください。

    http://fujisawa-ukiyoekan.net/collections/top.html

※浮世絵の画像はチラシやパンフレットからスキャンしたため不鮮明なところがあります。ご容赦願います。
   実物は是非藤澤浮世絵館でご覧ください。
check 2018年5月8日