第70回鎌倉花火大会

2018年7月30日  (hayatine)
第70回鎌倉花火大会が2018年7月24日に鎌倉市由比ガ浜海岸、材木座海岸で開催されました。例年10万人以上の観客が詰めかけますが、今年も大変な人出でした。4000発の花火が打ち上げられましたが風が弱く、その上海岸が風下になっていたので煙が流れてきて殆ど花火が見えない状態になってしまいました。特に大玉は煙に覆われて全く見えませんでした。海上近くで打上げられる小さな花火や水中花火がいくらか見えただけでした。折角の花火を満足に観ることが出来ず大変残念な結果になりました。来年に期待したいと思います。
kamakura01風が弱く、煙が残っていて花火が良く見えません。
kamakura02水中花火は海面に近く煙も少ないので何とか見えました。
 
 
kamakura03水中花火は船が移動しながら打つので煙が少ない所では見えます。
kamakura04大玉は煙が停滞して上の方は全く見えませんでした。
kamakura05海面近くの花火はかろうじて見ることができました。
 
kamakura06途中で帰る人も多くいました。
 
kamakura07多くの花火は見えませんでしたが、このコラムには何とか撮れた花火を載せました。
markenopo 2018年7月30日