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趣 味・歴史

藤沢市アートスペース企画展Ⅳ
One Thousand and One Hands – 千一手物語

2019年12月2日  (itazu)
藤沢市アートスペースでは、藤沢市オリンピック・パラリンピック文化プログラム事業の一環として、ハンドプリント(手形)を用いた作品を展示しています。
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◆アートスペースは、病気や障がいを抱える子どもたちの手形などを集めるハンドスタンプアートプロジェクト※に協力し、湘南工科大学と共に市内で480人の「ハンドスタンプ」を収集しました。
◆同大学の総合デザイン学科の学生は、収集した「ハンドスタンプ」をデジタル化し、ハンドプリントデータを作成。
◆本展ではそのデータをもとにした体験型作品や映像作品、インスタレーション作品を発表しています。

※ハンドスタンプアートプロジェクトとは
一般社団法人ハンドスタンプアートプロジェクトが運営するプロジェクトです。病気や障がいのある子どもたちや彼らを応援する方々10万人の手形を用いて世界一大きな絵をつくり、ギネスの申請や東京2020パラリンピックでの提示を目指しています。
「ハンドスタンプ」は、一般社団法人ハンドスタンプアートプロジェクトが集める手形を表す造語です。
2(写真左)ハンドスタンプアートプロジェクトのポスター
(写真右)展示会場と説明をする湘南工科大学大学の中尾教授と学生の皆さん
 
砂の敷き詰められたテーブルの天板にハンドプリントから作られた様々な映像が投影されます。
◆プログラミングの技術を使ってハンドプリントのデータを、拡大縮小させたり重ね合わせたりする動画。
 
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◆データを画像処理技術で変形
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◆実際の手の様々な表情を辻堂海岸や辻堂海浜公園などで撮影編集した手の映画的エッセイ。
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◆無数のハンドプリントデータを用いて、壮大な建築的空間構成を作り、それを3DCG化して海中と空中に立ち上げその中を動画で巡る。
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多くの方々の様々な願いや支援の気持ちが詰まったハンドプリントアートを、視覚・聴覚・触覚を通して楽しめる展覧会になっています。
◆11月23日(土)オープニングセレモニーと湘南工科大学総合デザイン学科中尾教授と学生によるギャラリ―トークが行われました。また、ハンドスタンプアート代表 横山万里子氏からは、10万人の手形を用いて世界一大きな絵を作るという目標の10万人の手形の収集は、先日達成されたとの報告がありました
7(写真左)左から順に、オープニングセレモニーで挨拶した宮治藤沢市副市長、中尾教授、横山万里子氏
(写真右)湘南工科大学総合デザイン学科中尾研究室の学生の皆さん
藤沢市アートスペースのサイトはこちら→ http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/bunka/FAS/
記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。   markenopo 2019年12月02日