「文芸ふじさわ」のデジタル化とPR動画
ー(公財)藤沢市みらい創造財団芸術文化事業課ー

2020年7月25日  (itazu)
(公財)藤沢市みらい創造財団では、市民の俳句、短歌、詩など掲載している「文芸ふじさわ」を、デジタル化しPR動画とともに、ホームページで公開しています。
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「文芸ふじさわ」は、文芸を愛する藤沢市民を中心に、俳句、短歌、川柳、五行歌、現代詩、随筆の6つの部門で作品を募集、編集し、1冊の本にしたものです。
 創刊は昭和41年で、当初は「句集ふじさわ」として、俳句と短歌の応募作品と、市民短歌会・市民俳句会の大会の記録をまとめたものでした。昭和44年から川柳、49年から詩(現代詩)、57年から随筆が加わり、現在では五行歌を含め、6部門の応募作品が掲載されています。
2左は、今年度版第54集
右は、平成2年版で、筆者が投稿し掲載していただいた第24集を保管していたもの。
今回、2020年3月に刊行した「文芸ふじさわ(第54集)」のダウンロード版とPR動画(ユーチューブ)がホームページでご覧になることができます。
PR動画は、次の3動画が公開されています。

【文芸ふじさわPR①】「文芸ふじさわ 第54集」ダウンロード版を読んでみませんか?
【文芸ふじさわPR②】俳句を作ってみました!
【文芸ふじさわPR③】ゲームで川柳を作ってみました!
3PR動画では、俳句や川柳の解説とともに、実際に、スタッフの皆さんで作句に挑戦する
様子が紹介されていて一緒に楽しむことができます。
動画はこちら ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=JaWT3xJKPvI
文芸ふじさわ(第54集)ダウンロード版はこちら ⇒https://f-mirai.jp/archives/58714

なお、「文芸ふじさわ」は市内の図書館や、公民館併設の図書室でも閲覧できます。

第55集の募集は、9月下旬に広報ふじさわや財団ホームページなどでお知らせがある予定です。
記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。   markenopo 2020年7月18日