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趣 味・歴史

「生誕100年 國領經郎展  ―静寂なる砂の景―」茅ヶ崎市美術館
ー作品解説を動画配信中ー

2020年7月29日  (itazu)
茅ヶ崎市美術館では、「生誕100年 國領經郎展  ―静寂なる砂の景―」展を開催中です。
会期は2020年7月1日~8月30日。主な作品4点について作品解説を動画配信中です。
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國領經郎(こくりょう・つねろう 1919年~1999年)は、砂丘や砂浜を舞台とした情感豊かな絵画作品を数多く描いたことで知られる、日本芸術院会員で日展を中心に活躍した、戦後日本を代表する洋画家のひとりです。
「むきだしの自然」と國領が語った「砂丘」は、訪れた人々の詩的感覚や人生観を揺さぶり、孤独な瞑想の時へと導いていくような、静寂さに満ちた神秘的な場所です。そのような砂丘に強く心を惹かれた國領は、鳥取県の鳥取砂丘や山形県の庄内砂丘、静岡県の中田島砂丘、そして晩年によく訪れた茅ヶ崎海浜など日本各地の砂丘地を取材し、砂のある茫漠とした風景とさまざまな人物、そして鳥たちを登場させる独特の作品世界を構築しました。(←本展開催案内による)
1《静止の空間》 1983年 油彩、カンヴァス 横浜美術館蔵
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《悠々》1995年油彩、カンヴァス 鳥取県立博物館蔵
3
《海浜の風景》1971年油彩、カンヴァス個人蔵
本展は、國領の生誕100年を記念し、あらためてその画業を見つめ直そうとするもので、出身地・横浜の横浜美術館と、鳥取県立博物館、酒田市美術館が所蔵する國領作品を中心に構成する回顧展です。初期から晩年までの代表作を紹介しながら、國領が表現しようとしたもの、砂のイメージに託そうとしていたものとは何かを探ろうしています。

今回、國領の主な作品4点について、YouTubeにて紹介動画が配信されています。
國領の薫陶を受け、師と同じ道を歩んだ片岡世喜氏が、國領の作品世界や人柄を語っています。
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「師・國領經郎の作品を語る」(フルバージョン)
https://youtu.be/ZV-kwEZoy-U
出演:片岡世喜(日展会員、國領經郎顕彰会会長)、月本寿彦(当館学芸員)
撮影・編集:市川靖洋(株式会社ボンド)
〈各作品ごとの短縮バージョン〉
①《高速道路》 1964年 油彩、カンヴァス 酒田市美術館蔵 → https://youtu.be/TFMFy6nsSTI
②《海浜の風景》 1971年 油彩、カンヴァス 個人蔵 → https://youtu.be/SP9CIU-0z0w
③《風》 1981年 油彩、カンヴァス 愛知県美術館蔵 → https://youtu.be/Fd_C8anWe9M
④《静止の空間》 1983年 油彩、カンヴァス 横浜美術館蔵 → https://youtu.be/XY2vdDDI8M0

なお本企画展の茅ヶ崎市美術館の公式サイトはこちら→
http://www.chigasaki-museum.jp/exhi/2020-0419-0607/
記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。   markenopo 2020年7月30日