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趣 味・歴史

セミの羽化を見守る

2020年08月11日  (gantyan)
長い梅雨がやっと開け、アブラゼミの羽化あちらこちらに。朝6時半頃、土の穴から出てきました。セミは土の中で2~5年暮らしてから外に出て、2週間位で死んでしまうという実にかわいそうな生き物です。その幼虫から羽が生える様子をそっと見守ってみました。
(かつては地中7年と言われていましたが最近の説ではもっと短いと言われている様です。)
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● セミの羽化を見守る
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殻の背中が割れて、まさにむっくりと立ち上がり始めた成虫を見つけたました。
 
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立ち上がって、ゆっくりゆっくりと動いています。
 
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そして、薄緑色の羽が開いていきます。蛹から出た直後は羽はしわくちゃで、体液を送り込むことによって羽が一気に伸びて成虫の姿になります。
 
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住み慣れた自分の殻をいとおしむかの様にじっと、見つめてしまいました。 
 
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そして1時間ほどして、羽はどんどんと茶色に変化していきました。
 
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羽化が完全に終わると、パッと飛び立っていきました。素晴らしい生命力。これからの2週間ほどの命、精一杯生きてと祈らずにはいられません。そして残ったのはセミの抜け殻でした。
 

記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。   markenopo 2020年8月11日