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趣 味・歴史

「遊行かぶき」2年ぶりの公演
今回が最終「さよなら公演」

2022年8月31日  (itazu)
「遊行かぶき」が2年ぶりに、藤沢市湘南台文化センター 市民シアターで公演されます。
演目は「小栗判官と照手姫-愛の奇蹟-」です。
    9月30日(金)   18:00 開演 
10月    1日(土) 13:00 開演
10月    2日(日) 13:00 開演 
     (*10月2日(日)11:00 特別シンポジウム:「小栗判官と藤沢文化」開催
                出演:政太夫、三上晴夫、新戸雅章、白石 征(無料))   
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藤沢で25年の歴史を持つ「遊行かぶき」

1996年8月に一遍ゆかりの遊行寺本堂で「小栗判官と照手姫」を初演以来、
遊行かぶきは、毎年絶えることなく公演を続け、
「一遍聖絵」、「しんとく丸」、中世悪党傳三部作の「鎌倉炎上」「勇者はふたたび還らず」「誰がために鐘が鳴る」、「さんせう太夫」、「きつね葛の葉」などの傑作を生みだし、
今や、湘南藤沢の中世文化のアイデンティティーを誇る芸能風物詩として、熱烈な支持を受けるに至っています。
ここ2年は、コロナ禍で中断いたしましたが、25年目を迎える今回は、
名実ともに遊行かぶきの代表作と目される「小栗判官と照手姫」が登場致します。
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中世都市藤沢にふさわしい素材をもとにドラマを構築

 遊行かぶきの特徴は、中世民衆文化の核である説経節や中世軍記の金字塔「太平記」さらには中世絵巻の傑作「一遍聖絵」など、
中世都市藤沢にふさわしい素材をもとに、主題を現代と交錯させた骨太の壮大なドラマとして構築されています。さらに
脚本・演出の白石征
音楽には寺山演劇で世界に名を馳せたj・A・シーザーの呪術的音楽、
中世説経節の記憶を留める政太夫
による水先案内的語りなどによって、
死と再生の幻想性あふれるドラマが展開されるところにあります。
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今回が「さよなら公演」

これまで25年間続いた藤沢生まれ藤沢育ちの「遊行かぶき」は、
生みの親である白石さん(写真左)の後継がなく、スタッフの高齢化もあって、今年で遊行舎による公演を終えることになりました。
残念ですが今回の「小栗判官と照手姫-愛の奇蹟-」が最終公演になります。
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●料金

当日 3,000円 前売り 2,800円  大学生 2,000円   中高生 1,000円  全席自由
●チケット取扱い
有隣堂藤沢店 0466-26-1411(代)
フジサワ名店ビル 2階サービスコーナー
湘南台市民シアター 0466-45-1550     販売時間/9:00~17:00 休館日/月曜日・祝日の翌日
BookBox文華堂(湘南台駅構内)0466-42-1077
たらば書房(鎌倉駅西口)0467-22-2492
長谷川楽器店(茅ヶ崎駅南口)0467-85-1725(代)
  ※当日券は会場にて発売します
●お問い合せ・電話予約
  遊行舎  
TEL&FAX 0466-34-9841
    湘南台文化センター 市民シアター
Tel 0466-45-1550
    ホームページ
 
 

記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。   markenopo 2022年9月2日