姉妹都市 米国ローレンス市の学生と平塚七夕

2019年05月14日  (gantyan)
平塚市では姉妹都市のアメリカの中部にあるローレンス市と、ホームスティによる交流を毎年行っています。
29回目となる今回の交流事業では、ホームステイ(9泊10日)を中心に、ローレンス市青少年訪問団 計21人(中・高校生19人/引率2人)が市内の中学校訪問や公民館などでの交流イベントを通して日本文化と平塚の魅力を紹介しています。
平塚市ホームページ
shimaitosi 1生徒は3人の誘導者に従い、全てのワークショップを体験します。着付けの先生は、短時間で気持ちよく、浴衣を着せる技があります。

shimaitosi 2部屋の中には、昔ながらのささやかな七夕飾り。七夕踊りには、生徒も市民も、全員参加で、生徒達も一生懸命に踊ります。
 shimaitosi 3日本の文化、つくばいです。 教える人たちは、少々高齢でありますが、皆さん立派なプロフェッショナルぞろいです。ローレンスの子供たちに、日本の文化を教えることに、とても熱心です。将来この経験が両市の懸け橋になってくれることを願っています。
 shimaitosi 4折り紙では、鶴の折り方を学び、自分で折った和紙の兜を被り、次のクラスに臨みます。
 shimaitosi 5日本の文化体験をした後に、ローレンスの生徒達のパーフォーマンスが披露されます。

shimaitosi 0茶道は、甘い餡子入り饅頭と、お茶を体験します。1対1の茶道の指導には、専属の通訳もいます。夜店体験、達磨落とし、けん玉、お手玉など市民と代表団が交流のできる場所です。 生徒に人気のあるハローキティ、ポケモン等のお面は、あみだくじをひき、手に入れることができます
    
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