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あなたの人生会議 ~自分らしい生き方と人生のしまい方~

2020年 3月31日  (hiramechan)
 あなたはどんな最期を迎えたいですか。その時まで、どんな人生を送りたいですか。
そんな思いで「あなたの人生会議~自分らしい生き方と人生のしまい方~」を2月15日市民会館で開催し、200名近い方々がご来場されました。
小ホールでは、元厚生労働省大臣官房参事官の石黒秀喜氏を講師として、健康寿命や認知症の話題に触れながら、上手な老い方や老い支度の話をしていただきました。
jinsei5243義母の認知症、それを介護する義父の生活に遭遇した経験をもとにした石黒氏の講演
 
 展示ホールの体験・活動紹介ブースでは、血管年齢測定や歩行チェック、頭と体いきいき体操などの介護予防のコーナーや、地域活動・ボランティア活動の紹介、エンディングノートや自分史づくりの紹介など魅力的なブースを、様々な団体・企業に出展いただきました。
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 また、入棺体験や遺影スナップ写真撮影のブースには、多くの方々が体験され、いざという時を想像し、これからの人生をより充実させるためにはどうしたらいいか、考えるきっかけになったようです。
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 今回のこのイベントは、関係機関の方々のご協力で開催することができました。また、ご来場の方々からは、今後も継続して欲しいという声が聞かれましたので、引き続き新年度も開催していきたいと思います。その際には、より多くの方々が、ご自身の「人生会議」にご参加くださることをお待ちしております。
                    【文章:地域包括ケアシステム推進室  写真:hiramechan】

「人生会議」とは、
  もしものときのために、あなたが望む医療やケアについて前もって考え、家族等や医療・ケアチームと繰り返し話し合い、共有する取組のことです。
 厚生労働省では、今まで「ACP:アドバンス・ケア・プランニング」として普及・啓発を進めてまいりましたが、より馴染みやすい言葉となるよう「人生会議」という愛称で呼ぶことに決定しました。【出展:「人生会議」してみませんか? 

「人生会議」という愛称は公募を行い、2019年11月30日に発表されたものです。【厚生労働省 報道資料 】
 選考委員のお一人、紅谷 浩之さん(オレンジホームケアクリニック代表)の言葉が印象的なので紹介します。
「決めなくてもいいのでたくさん話をすることが大切だと思います。あなたのことを知っているみんなで話しながら、迷いながら進んでいくこと、結論を話すのではなく過程が大切です。それが人生会議だと思います。」【愛称発表会のようす「選定委員からのメッセージ」より】)
記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。   markenopo 2020年xx月xx日