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小田急今昔(5)-湘南台駅-

2020年4月30日  (ooishi)
湘南台駅の2010年と2020年
1966年11月7日に新設された、小田急江ノ島線の駅では新しい駅。新しい住宅地の開発に伴い新設された駅なので、これにふさわしい名前ということで湘南台と命名されました。湘南とは、神奈川県の相模湾に面する地をさして使われています。本来「相南」と書くべきところを、中国の景勝地湖南省の湘江にあやかって湘南と書いたのが定着したと言われています。
100610 11湘南台駅の2010年 
DSC 1344湘南台駅の2020年 
 
1 湘南台駅の由来
湘南台駅は、1966年11月に藤沢市北部地区開発の拠点駅として新設された、小田急江ノ島線では善行駅に次ぐ新しい駅です。小田急湘南台駅は、1999年3月の相鉄いずみ野線の乗入れ、同年8月横浜市営地下鉄の乗入れに対応するため駅の改造に取組み、駅改札口を地下1階の東西横断通路に移し、相鉄、地下鉄と同じ階の中心部分に設置され、相鉄湘南台駅、横浜市営地下鉄湘南台駅と相互に同じ通路で結ばれるようになりました。
 
*2 湘南台駅の昔と今
湘南台駅の昔と今とを写真で見てみましょう。開設当時は相模野台地の外れの、展望の開けた位置にありました。相鉄と横浜地下鉄の乗入れで、江ノ島線の駅では最も大きく変貌した駅といえるでしょう。
100610 09駅開設当時
100610 13現在の湘南台駅改札
  
100610 101971年頃の上りホーム
100610 12現在のホーム
100610 14 2湘南台駅のシンボル青い三角屋根と慶応大学まで運行のTwin liner Bus
 
3 乗降客の推移
乗降客推移表からも1998年から2008年にかけて乗降客が大幅に増加していることがわかります。今も住宅の建設が急ピッチで進められていて人口の増加が著しく、乗降客はまだまだ増加するのではないかと予想されます。
graph joukyakusu shounanndai
4 湘南台駅の周辺
湘南台駅は地下1階が東西に広い地下通路でつながれており、この地下を利用して季節に応じてイベントが行われており常に賑わいを呈しています。西口を出てまっすぐに広い道を西に5分程度歩くと円行公園があり、よく手入れされた竹林があります。タケノコのとれる季節は子どもたちのタケノコ掘りが行われることもあります。また冬は紅梅がいち早く咲き、寒さを和ませてくれる風情があります。緑いっぱいで森林浴も楽しめます。
100610 04円行公園入口
100610 03円行公園の竹林
100610 01円行公園の梅
一方、湘南台駅を東に向かい地上に出ると東口大通り。この大通りは、毎月定期的にバザーが行われており、いつもたいへん賑わっています。その大通りの突き当たりに湘南台公園があり、ここでも季節ごとにイベントが行なわれています。湘南台公園を通り抜けた湘南台中学校の南側には、藤沢市総合図書館があります。
図書館のホームページ http://www.lib.city.fujisawa.kanagawa.jp/
100610 08東口大通り
100610 05湘南台公園
100610 06湘南台文化センター
湘南台公園に行く手前左の湘南台文化センターは、文字通り藤沢市北部の文化の中心的役割を果たすための施設です。大きな円形地球儀(宇宙劇場と展示ホール)と丸い形の多目的シアター、こども館(宇宙劇場、展示ホール、ワークショップ)があり、毎日、各種イベントが行われています。
こども館のホームページ http://www.kodomokan.jp/
さらに、湘南台地域活性化のために市民による市民のための地域作りが藤沢市の施策として進められており、3路線ターミナル駅と相まってますますの発展が期待されます。
(参考文献 小田急電鉄株式会社のご厚意により各種資料の提供をいただきました。)
(市民記者 TOMU 2010年6月 更新2020年4月*の箇所 大石)



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