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小田急江ノ島線開通90年今昔(7)-六会日大前駅-

2020年6月30日  (ooishi)
mutsuai 1六会日大前駅西口
mutsuai 2駅から善行方面をのぞむ
1 六会日大前駅の由来
湘南台駅より藤沢駅に向かって一つ目にある六会日大前駅は、1998年8月21日までは「六会駅」と呼ばれていましたが、同22日より「六会日大前駅」に改称されました。六会日大前駅は、当初六会駅として1929年4月1日小田急江ノ島線の開通と同時に開業しました。1878年の郡区町村編成法の制定により亀井野、石川、西俣野、円行、今田、下土棚による六箇村組合が設立され、1888年の町村制の施行により六会村が誕生しました。その後約55年間村政を維持し、第二次世界大戦開戦翌年の1942年3月1日に藤沢市と合併しました。六会の名前は、亀井野、石川、西俣野、円行、今田、下土棚の6村の名前を合わせて、六会(別名「睦み会い」との意味も含み)と命名されました。この六会村がそのまま六会駅となりました。六会駅の西側に日本大学農学部が1943年開設され、平成に入り日大から駅名改称の要望があり、1998年、現在の「六会日大前駅」に改称されました。
2 六会日大前駅の昔と今
開設時代の写真がないので、1971年のものを左側に掲載しています。1971年の写真の南側(善行駅方向)に、延長された現在のホームがあります(右側の写真)。1995年に橋上駅舎が完成しました。
fig-11971年頃の下り線ホーム
fig-32010年頃 下り線ホーム

3.六会日大前駅乗降客推移
fig-8 駅の名前を六会から六会日大前に改称した時期から乗降客は増加傾向にある。

4.六会日大前駅周辺

六会日大前駅の東側には大手スーパー、中小商店街が国道467号線まで続き、国道沿いには多くの飲食店、コンビニエンスストアが点在しています。西側には日本大学、日大藤沢高校、日大藤沢中学を中心とした住宅街が広がります。

fig-2六会日大前駅東口商店街通り
fig-4_六会日大前駅西口住宅街一角に日本大学キャンパス
fig-6 日大西側の道路
日本大学の西側には市道善行長後線があり、善行から日本大学を通って湘南台の近くまで通行できます。道路の左右には生産緑地が広がり、さまざまな農作物が生産されています。

(参考文献 小田急株式会社のご厚意により各種資料の提供をいただきました。)

(市民記者 TOMU 2010年  更新2020年6月*の箇所 大石)