ご当地デザインマンホール

2020年9月28日  eguchi
ご当地マンホールで採用されているデザインは、一見してそれとわかる地方の名物や観光名所が基本であるが、中には自力で調べなければ分からないようなものもある. 具体的には役所とデザイナーの話し合いで決められることが多いが、公募したり役所で決めたおおよそのテーマの注文を受けてデザイナーが細部を決めるケースもある。これほど凝ったものは日本独自であり、「日本の文化」です。
藤沢市江ノ島・茅ヶ崎市えぼし岩・横浜市戸塚区旧東海道箱根駅伝のマンホール。
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茅ヶ崎のマンホール描かれているのは湘南海岸の「えぼし岩」正式名称:姥島(うばじま)
烏帽子岩ができたのは約1,200万年前の事

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藤沢市江ノ島のマンホール描かれているのはウインドサーフィン

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藤沢市江の島に伝わる伝説をイメージした図柄

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藤沢市片瀬海岸のマンホール描かれているのは藤沢市の松

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藤沢市片瀬海岸のマンホール描かれているのは 藤沢市の藤の花。

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横浜市戸塚宿江戸方見附後跡に近い柏尾川の吉田大橋に広重浮世絵に箱根駅伝の絵が表示されてます。「左りかまくら道」と鎌倉へ行く分かれ道を示しています。「戸塚宿」から「藤沢宿」へと向かう!

記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。   markenopo 2020年9月28日