秋の収穫作業

2021年10月05日  (gantyan)
稲刈りを始めました。田んぼ9枚(計1町2反)に作付けした3品種「キヌヒカリ」、「ハルミ」、「テンコモリ」の内、「キヌヒカリ」の全て(田んぼ2枚計1.5反)を刈取りました。乾燥機に入れて翌日に擦籾して玄米を取りだします。果たして1反当たり何俵になるか楽しみです。ワラ刻み方式にしての刈り取りから始めました。
Ine 1 ss中間からワラ結索方式にしての刈り取りです。ワラを要求されてる人は野菜のマルチングにされます。コンバインタンクに貯まった籾米をコンテナーに移しています。
 Ine 2 ss今年のキヌヒカリはズッシリとした重みがあります。何俵になるか楽しみです。
 Ine 3 ss稲の茎は東北の稲の様に黄金色になっていません。夜の冷え込みがないためでしょう。
 Ine 4 ss稲刈り終了した田んぼです。ワラ立て作業に移ります。
 Ine 5 ssワラ4束まとめての結束作業です。
 Ine 6 ss全部で93立て372束になりました。刻んでしまえば必要無い作業ですが、ワラの需要は今でもあります。
  
記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。   markenopo 2021年10月06日