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最近見かけなくなったもの

2022年2月17日  (取材&記事: gantyan )
昭和の時代に身近にあった物が令和になり見かけなくなったものが多々あります。それらのうち、幾つか見かけましたので懐かしさも含めて紹介します。
●フライリボン
sai 1フライリボン又は「蠅トリ紙」といいました。家の台所、街の魚屋さんなどの店頭で良く見かけました。衛生管理も行き届いた時代になり、このところ「蠅」も見かけなくなってきました。使い方は上にあるつまみを天井からつるし 粘着剤付の長尺の巻紙を伸ばし蝿を取りました。
 
●ゆで卵製造機
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ある電機メーカー製の「ゆで卵製造機」です。下部に「ニクロム線」があります。その上に水を入れるところがあり、上部に5つの卵を置きます。そして電気を入れて蒸らします。約10分程で5個のゆで卵の出来上がりです。半熟・固ゆで等、お好みの固さもレバー調整で調理出来た様です。段ボール印刷のケースもいいですね。「ゆで卵を電化製品で作る」これがトレンドだったのでしょうか?
 
●定規類
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30センチの竹の物差し。「竹の定規は反るけど伸び縮みは少ない。数十年は使えると言われていました。それで今でも机の奥に残っているお宅もあるのではないでしょうか。また竹定規の丸とか半丸の赤い印を覚えている方もおられるでしょう。それは昔は「竹に数字を刻むのは難しいので細工し易い丸で寸法を表していた」そうです。 雲形定規はコンパスやテンプレートでは描くことのできない複雑な曲線を描く事が出来る定規です。 数枚組の中から一致する部分をさがしてあてがい、という操作を何度も繰り返して、曲線を作図しました。 左側にあるのは「自在定規」それに「分度器」が2つ。「コンパス」って今でも使っているんでしょうか。
 
●家庭用の「かき氷の製造機」
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これは、家庭用の「かき氷の製造機」です。冷蔵庫で氷を作って、シャリシャリと回すとシロップをかけかければ出来上がり。夏の暑い時には格別。
 
●飯盒
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飯盒です。昭和30年代から40年代のキャンプは飯盒で行われました。布地でできた「テント」を持っていきました。木と木の間にテントを張ってキャンプをしました。背面の縦型のレバーは蓋と本体をしっかり固定し圧力釜の働きをしました。飯盒炊飯で出来たご飯に、カレーをかけて食べました。「ライスカレー」っていいました。

記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。   markenopo 2022年2月17日