落花生の収穫作業 平塚市農園

2022年9月16日  (gantyan)
平塚の農園では8月、落花生の収穫作業が始まりました。連日掘り取りし、出荷をします。9月末まで収穫をしていきます。
rakka 1トラクターを使っての掘り取りされた落花生。茎からのもぎ取り、水場で泥落とし、乾燥。掘りたては「茹で落花生」にもできます。でも、出荷は乾燥させてからになります。茹では、ホクホクの食感になります。出荷は、さやごと乾燥させてピーナッツとして楽しめます。落花生は美味しく栄養価の高い野菜です。
●収穫作業
rakka 2猛暑の下、テントを張って日陰の中でもぎ取り開始。気温37℃でした。
rakka 3水場に運んで泥落とし。落花生の収穫後、地区にある地下水の洗い場で、土の付いた落花生を洗う。この水は18℃だそうで、冷たかった~。
 
rakka 4

炎天下で天日乾燥。午後も、もぎ取り作業です。計量作業。300g/袋、360袋で108kgになり初出荷しました。莢(実)を取った落花生の茎葉は乾燥します。
 
rakka 6


落花生畑 空撮 
 
rakka 6
東側(6アール畑)の落花生収穫作業最後の日でした。この日で、東は収穫が完了しました。明日からは、西側畑の落花生収穫に移ります。

記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。   markenopo 2022年9月16日