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 江の島の植物・常緑小低木 ≪マンリョウ(万両)≫ 

2017年1月11日  (写真&文:坪倉 兌雄)
 manryou 1赤い実をつけたマンリョウ(裏参道の山側にて)Ardisia crenata  
サクラソウ科(またはヤブコウジ科)ヤブコウジ属 
マンリョウは関東以西から四国、九州、沖縄に分布するサクラソウ科の常緑小低木で林内に自生し、観賞用としても広く栽培されています。江の島では裏参道の山側や江島神社・奥津宮境内海側の藪の中などにも生育し、住宅の庭先などでは果実の白いシロミノマンリョウも見られます。マンリョウの茎は直立して上部にまばらな小枝を出し、高さは0.3~1㍍になります。葉は互生して長さ4~13㌢の長楕円形、先端がとがり幅は2~3㌢で濃緑色、質は厚くてやや光沢があり縁は波打ちます。花期は7~8月、小枝の先に直径約8㍉の花を散房状につけ、花冠は白色で5深裂してそり返るように開きます。果実は球形で直径7~9㍉の液果、10月頃に赤く熟して、翌年の2月頃まで長く観賞することができます。

 
mannryou 2花冠は白色で5深裂する manryou 3果実は球形で葉の下側につく
manryou 4実は10月頃に赤く熟す  manryou 5白実をつけるシロミノマンリョウ manryou 6センリョウの実は葉の上につく 
  めでたいお正月の時期に、赤い実を多くつける常緑の小低木をマンリョウ(万両)とし、これに対して同じ赤実をつけるがやや小さくて数が少ないセンリョウ(仙蓼)を千両と呼び、ともに縁起ものとして床の間などに飾り付けられるようになったとされています。またマンリョウと同じ仲間(同属)で、赤い実をつけるカラタチバナを百両、ヤブコウジを十両と呼び、それぞれ鉢植えにして用いられています。マンリョウとセンリョウはよく混同されやすいのですが、センリョウはセンリョウ科の常緑低木で、6~7月、茎の先に2~3個の穂状花序を出し、花には花被がなく、子房の横に黄色の雄しべが1個つく風変わりな花をつけます。またマンリョウの実は葉の下側につくのに対して、センリョウの実は葉の上につくことから両者を識別することができます。

 

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